トルコリラ/円を取引してみました

トルコリラは金利が高くて、スワップポイントも高いので取引してみたいと思っていました。 2018 年 4 月から 5 月にかけて取引することができたので、そのときのことを書いてみます。

今は、マネーパートナーズで取引しているのですが、 5 月 4 日時点のトルコリラ/円のスワップポイントは 86 円のようです。

トルコリラ/円は今年に入ってからずっと下落してきていて、ロングでエントリーできるタイミングが来ないかな、と思っていたところです。 すると、 4 月 19 日にエントリーできるパターンが出たので、指値の注文を入れておきました。 4 月 23 日になって入れておいた注文が約定しました。

4 月 23 日から 5 月 3 日まで持っていたので、 10 日分が付与されました。 23 万通貨を買いましたので、 86 円× 10 日× 23 万通貨= 19,780 円になります。 スワップポイントは毎日同じではないみたいなので、これと同じ金額じゃなくて、実際には 25,139 円になっていました。

結果的にこのトレードは損失に終わったのですが、 75,000 円くらいのリスクをとって取引をして、実際は逆指値を超えて約定してしまって、 85,000 円くらいの損失になりました。 でも、スワップが入ってきたので、 60,000 円くらいの損失におさまりました。

エントリーしてから含み益になっていたので、利益になればよかったのですけれども。

デイトレードをしていたころはスワップポイントはまったく考慮していなかったのですが、スウィングトレードをするようになって、スワップポイントが少し気になるようになりました。 70,000 円くらいのリスクをとって、 10,000 円くらいのスワップポイントを取られてしまっていたので、結果、 14% 程度も多くリスクをとったことになってしまっていました。 わたしはデイトレードよりもスウィングトレードの方が生活のリズムに合っているように感じていますので、スワップポイントのリスクをもう少し考えてみようと思いました。

それから、あまりよくない感情かもしれないですけど、スワップポイントが高い通貨ペアを、スワップが受け取れる側で取引していると、ポジションを持つことによるストレスがマイナスになる感じがあります。 永遠に含み益のままポジションを持ち続けられればいいのに、みたいな考えがあるのかもしれません。 でも、変なことはせずに、絶対に事前に決めたストップは守ろうと思いました。 リスクを限定せずに、キャリートレード みたいなことをして、リーマンショックみたいなショックですべて失うのは嫌ですから。

8 May 2018 追記

焦点:ドル高再燃で新興国市場に激震、利下げ局面と債券上昇に幕

[ロンドン 7日 ロイター] - ドル高の再燃で新興国市場に激震が走っている。アルゼンチンやトルコの通貨が急落したほか、全般的に3年続いてきた利下げサイクルに終止符が打たれようとしている。

ドル高によって通貨ペソが急落したアルゼンチンは、政策金利を40%へ引き上げた。リラが対ドルで過去最安値に沈んだトルコも利上げを余儀なくされ、ルピア防衛のために大規模な為替介入を実施したインドネシアはこの先金融引き締めで対応する可能性があると表明した。

(Marc Jones、Karin Strohecker記者)

焦点:ドル高再燃で新興国市場に激震、利下げ局面と債券上昇に幕 | ロイター

確かに、円に対してもトルコリラが急落してストップに終わりました。 急落したから逆指値を超えて約定したっぽいです。 トルコリラは米ドルに対して過去最安値だったのですね。

それにしてもアルゼンチンの政策金利が 40% ってすごいです。 利上げを余儀なくされるって大変です。

対照的に、日本はなかなかインフレになりません。 ずっと低金利のままです。 インフレにならない日本が特殊なだけ、だそうですけれども。 日本にいると、それが特殊かどうかもわかりません。 ちゃんと勉強しよう。