Markdown のコードブロックのエスケープについて書いておきます。
inline code の場合
inline code については、過去に調べて、次の記事にしたことがありました。
これ
`
を表示するのに次のように書いています。`` ` ``
表示するバッククォートよりも多い数のバッククォートで囲むようです。
それを忘れてまた調べたりもしたのですが… backticks の数を増やしてネストすることで表現できました。
次の記事では fenced code block の ```
をそのまま表示したかったので、調べてみました。
block quote の中の fenced code block が崩れるので調べました
そこで調べたことを書いておきます。
fenced code block の場合
inline code の場合と考え方は同じようでした。 backticks の数を増やしてネストすることで表現できるようです。
次のような HTML の表示にしたいとします。
```javascript
console.log('fenced code block')
```
これを表示するのに次のように記述しています。
````
```javascript
console.log('fenced code block')
```
````
終わり
inline code の場合は、調べた後に、過去にも調べたことがあった、と思い出しました。 この記事を書いていて、そのことを記事にした、ということも思い出しました。 別の内容のついでに書いたから忘れてしまったのかな…
何のために書いているのだろうか… もっと書き方を工夫しないといけないかな。 細かくても 1 つの記事に 1 つの内容を書いていくことにしてみよう。